作詞:中井きゅん |
深い傷を負った 小さな、その羽は 偽りの包帯で 隠し、傷を潜める 枯れ果てた心の中 華麗な、花を添えて 錆びついた心のドア 磨き上げて、みせるから 望まれてなくても 心の中そっと ぼんやりついた灯(あかり) 募っていくこの想い 君には届かない 降りしきる小雨の中 傘をさし、佇む 濡れた小さな手を そっと、握りしめたい 手を振る瞳の中 何が、見えているの? 笑顔のその先には 何が、映ってるの? 隣で見ていたい 君の声が耳に 君の仕草が体に 君の笑顔が目に 焼き付いて、離れない もう、君が飛び立つ時がきた 頬伝う 一筋の 涙 叶わない気持ち 飛び行く、君に向けて 声を殺して叫ぶ 君を愛していると・・・ また、いつの日にか (いつかまた、この場所の) 舞い降りてくれるかな? (君の元に、舞い降りる) ※注意※ 一部曲中に歌われていない歌詞がありますが それは作者の意図したものであり間違いではございません。 |